2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
同協議会では、二〇一八年十一月十二日に吉川農水大臣に要望書を提出し、十二月二十日には農林水産省の畜産振興課長、動物衛生課長に要望書を提出し、政治行政へ力強く働きかけましたと書かれているんですね。力強くというのはこれどういう力なのかというふうに思うんですが。
同協議会では、二〇一八年十一月十二日に吉川農水大臣に要望書を提出し、十二月二十日には農林水産省の畜産振興課長、動物衛生課長に要望書を提出し、政治行政へ力強く働きかけましたと書かれているんですね。力強くというのはこれどういう力なのかというふうに思うんですが。
このような中、四月四日には両県に動物衛生課長ほかを派遣いたしまして、飼養衛生管理基準の指導事項の改善と具体的なポイントについて意見交換を行いました。 今回の発生を受けまして、明日と月曜日、また両県と意見交換を行いまして、早急にいろいろな改善点について議論を深めたいと思っているところでございます。
このような中におきましては、飼養衛生管理基準の指導を徹底をするということがまず第一でございますので、四月四日には両県に動物衛生課長ほかを派遣いたしまして、それぞれ、今後とるべき対策の必要性、それから具体的なポイントについて意見交換を行ったところでございます。
動物衛生課長以下指揮のもと、これは複数県にまたがっていますから、本部長は農水大臣ということで指揮監督いただいていますが、防疫という意味で、関税局との連携は不可避だと思います。
二〇一〇年の宮崎口蹄疫については、私は、韓国での口蹄疫発生と万全の防疫体制の周知を各都道府県に発出した一月七日の農水省動物衛生課長通知が宮崎県においては全く周知されなかったこと、初動が全く遅れたこと、数々の情報隠蔽が行われたこと、獣医師の不足等々非常に多くの問題があったと思いますが、農水省は二〇一〇年の宮崎口蹄疫についてどのような反省、総括をしているのか、説明してください。
安全局の動物衛生課長名で四回にわたって都道府県などにも連絡をさせていただいているところでございます。早期警戒や衛生管理の徹底などの防疫措置に万全を期すよう、要請をさせていただいているところでございます。 引き続き、今お話がございましたように、正確な情報提供を行っていく所存でございます。
農水省の、ことしの八月二十四日、食料・農業・農村政策審議会第七回家畜衛生部会、ここで答弁されております姫田動物衛生課長のお話は、「馬はやはりワクチンを打っている、馬は一頭、一頭の価値が非常に高いということ、それもあるので、発症を防がなければいけないという意味で、馬インフルエンザのワクチンを打っております。」
そして、その日のうちに、農水省の動物衛生課長から米国農務省の首席獣医官に条件案を提示した。そして、十日には、米国側から日本側に対し条件案を受け入れる旨の回答があった。そして、週明けの月曜日に当たる十二日に、農林水産省でBSE対策本部において輸入再開を決定した。